裏紙での印刷は経費の削減になるのか

2012年11月19日

ご覧いただいてありがとうございます。

こんばんは。

和歌山の税理士の尾崎です。

 

今回は裏紙での印刷は経費削減になるのかをお伝えしたいと思います。

 

よく印刷に失敗した紙や用事が済んだ紙を

裏紙として印刷している会社があります。

 

経費削減が目的であるなら

成果としてはあまりよくはないようです。

 

理由としては裏紙を使用することで削減できるのは、

用紙代のみだからです。

その他のカウンター代やトナー代は削減できません。

逆に、紙詰まりによって作業が止まってしまったり、

裏紙での印刷が原因で修理が発生することもあります。

 

今まで裏紙を使っていたことによる用紙代の削減額を

一回の修理の金額が超えてしまうことも多いようです。

 

裏紙を使用するよりは社内文章等について

両面印刷や縮小印刷(2枚分の内容を1枚に縮小して印刷。2アップといいます)

することとした方が節約になりそうです。

 

絶対とは言いませんが、おそらく裏紙の有効活用としては

メモ用紙代わりにする方が無難だと思われます。

 

可能であれば、裏紙を使用してることにより

どれぐらい修理が発生しているか確認してから

検討されてもいいかもしれませんね。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。



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